本当のお金持ちは、空か海に行きたがるという話を聞いたことがあります。
車にはもう興味が無くなり、次はプライベートジェットやクルーザーを手にし始めるということです。
何てかっこいい話なんだと思いますが、本当のお金持ちでないとプライベートジェットやクルーザーというものは、維持費がバカにならないほどかかってきますので、将来の発生する費用も頭に入れながらオーナーになる必要があるのです。
さて、まだまだクルーザーを購入できる余裕は無いかもしれませんが、いつかは大富豪としての証のクルーザーを手に入れたい!
そんな方の夢になるような情報をここではご紹介していきたいと思います!
クルーザーオーナーになったら、いつでも友人を招いて海上パーティーや、旅行へにも出かけることができますね!
将来の夢を叶えるためにも、ここで一通りのクルーザーオーナーへの必要な費用を頭に入れて、その金額を目指していきましょう!
まず、クルーザー本体の値段はどれくらいするのか?
そもそも気になるクルーザーの値段はいくらくらいするのが一般的なのでしょうか?
クルーザーとっても、ブランドの種類や、新品か中古か、船内の面積や部屋数などの規模によって、非常に大きく価格が変動するため、ピンキリで平均額はこれくらいと言えないところはあります。
また、クルーザーの種類は大きく分けて4種類あり、以下の通りです。
・ランナバウト
・トーイングボート
・サロンタイプ
・ロングレンジ
それぞれの価格帯をご紹介していきます。
・ランナバウト
まずご紹介する「ランナバウト」とは、海上を爽快に走らせることがメインのボートクルーザーです。
屋根のない、オープンデッキが基本となり、スピードも早く出ますので、爽快に海を走り抜けたい方にピッタリです。
このランナバウトの価格帯は、安くて300万円、最新新品のものであれば1000万円を越えるものもあります。
海の上でゆっくりと時間を使うというよりも、小型の小回りも効きやすいスピードボートタイプが欲しい方には打ってつけです。
・トーイングボート
次に「トーイングボート」とは、マリンスポーツを楽しみたいという方におすすめのボートクルーザーです。
こちらも、ランナバウトと同様に屋根なしの小回りが効く小型タイプのものが基本になります。
しかしながら、馬力が非常に強いので、後方に紐を付けてサーフィンをしたり、バナナボートなどを付けて、友人などを遊びたいという方におすすめのタイプです。
こちらの価格帯も、最低700万円程度で新品が手に入る価格帯となるでしょう。
・サロンタイプ
3つ目にご紹介する「サロンタイプ」とは、皆さまがご想像しているような、屋根付きの大きなラウンジがあり、中でパーティーができるTHEクルーザータイプです。
30フィートの小さいものもあり、必ずしも海外セレブが持っているような何部屋も備わっているクルーザーのみという訳ではありません。
家のリビングくらいのスペースと、ちょっとした外に出ることができるラックススペースが備わっているくらいのコンパクトなものもありますので、用途によってサイズは重視すると良いでしょう。
大きなものだと、ベットルームなどもカスタマイズで付けることができます。
価格帯としては、30フィートの小さい型であれば約1,700万円から2,000万円、40フィートからの大きい型であれば1億以上となります。
かなり余裕がないと保有できないタイプが、ここからとなりますね。
・ロングレンジ
最後に「ロングレンジ」タイプのクルーザーは、一番理想型のタイプである方が多いかと思います。
中には、十分の広さのラウンジや、ベットスペースやシャワールームなども完備された施設が入っており、新品の場合はカスタマイズして注文することも可能です。
サロンタイプと何が違うのかという疑問もあるかと思いますが、ロングレンジは長旅のプランの場合でも住みながら移動していくことが可能です。
小型のサイズですと2,000万程度からでもありますが、状態が良く、長旅中でも居心地がよいもので3億円以上、または何十億などの超が付くほどの価格である場合が実はほとんどです。
ここまでの高級クルーザーを手に入れるためにはご自身でビジネスを立ち上げるのも必要となりそうですが、なんとギャンブルや株などで資金を増やして購入に至る方も少なくありません。
皆さんでも気軽に始められるネットギャンブルの一つとして、稼ぐに特化しているオンラインカジノという、ブラウザからアクセスできるカジノゲームサイトがあります。
こちらで紹介しているカジノサイトは、全て海外を拠点に運営されているものを完全日本語翻訳しているもので、使い勝手に不安を感じることは無いかと思います。
また、インターネット上で運営されていますので、パチンコや競馬などにかかってくる施設費や人件費を非常に大きくカットできるので、還元率も98%以上と高く提供されているのが一番の魅力的なポイントです。
クルーザーオーナーになったら維持費はどのくらいかかるのか?
最後に、クルーザーを購入できるだけのお金があれば、オーナーになれる訳ではないというのが、クルーザーです。
車でもそうですが、クルーザーを持つということは当たり前ですが、固定費として一定の維持費が発生します。
主に以下の維持費が発生することとなります。
・係留費(パーキングのための費用):小さいものでも、年間20万円以上
・メンテナンス費(定期点検・消耗品交換・洗浄):年間数十万円以上
・燃料費:1日遊んで2~3万円ほど
・任意保険:年間10万円前後
非常に夢のあるクルーザーオーナーですが、最低でもこれらの費用が年間で維持するためだけに発生しますので、夢を夢で終わらせないためにも、目標金額はここで分かったところで、後はその金額を目指していくのみです!